
こんにちは!!東京支店の野上です\(^o^)/
最近一段と寒くなってきましたね、、皆さんいかがお過ごしでしょうか°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
もうずぐクリスマスですが、皆さん予定は入れてますか?(⋈◍>◡<◍)。
今回のブログではクリスマスも近いのでクリスマスをテーマに書こうと思います。
早速ですが、クリスマスリースって皆さん見たことありますよね♪
この時期になると街中でみかけるあれです(^^)/
いつもこの時期になると飾られるクリスマスリースですが、
そもそもどんな意味があるのでしょうか??
まずクリスマスリースの起源ですが、これにはさまざまな諸説があり、
その中でも一番古いものでギリシャ時代が発祥とされています。
当時は、結婚式やお祭などのお祝いに使われていました。
その後ローマ時代に入ってから新年のお祝いにお互いの健康を祈って
プレゼントする習慣が生まれ、玄関に飾るようになったそうです。
リースは英語では「wreath」と書き「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味しています。
またリースの輪には、「永遠」という意味があり、
「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いが込められています。
次にクリスマスのリースの中身についてですが、輪の部分が緑色なのは、
「農作物の繁栄」を願う言い伝えがあります。
そして赤色の柊の実は「太陽の炎」。
尖った葉やリボン・ベルなどは「魔除け」の意味が込められています。
松ぼっくりや姫リンゴなども「収穫」「神への捧げもの」の象徴とされています。
クリスマスリースを飾る時期ですが、ヨーロッパではクリスマスの4週間前から
翌年の2月2日(聖母お清めの祝日)まで飾るのが一般的とされており、
日本ではクリスマスが終わると門松になりますが、
海外ではそのままリースを飾っておくところが多いみたいです。
以上、クリスマスリースの起源からどんな意味が込められているのかまでをお伝えしました。
私は『めぐり逢えたら』と『グリンチ』を観てクリスマスを過ごす予定です💛
皆さんも素敵なクリスマスを過ごしてください🔔☆💛 🔔☆💛